食材の歴史
昆布と「うま味」の発見:北前船が運んだだしの文化
北海道の昆布は、江戸時代に北前船で大坂や京都、さらに琉球まで運ばれ、各地のだし文化を育てました。1908年に池田菊苗が明らかにした「うま味」の正体とあわせて紹介します。
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醤油、昆布、茶など、日本の食卓を支える食材や調味料が、どのように作られ、運ばれ、広まってきたのかを紹介します。
北海道の昆布は、江戸時代に北前船で大坂や京都、さらに琉球まで運ばれ、各地のだし文化を育てました。1908年に池田菊苗が明らかにした「うま味」の正体とあわせて紹介します。
奈良・平安時代に中国から伝わった茶は、鎌倉時代の栄西、室町・安土桃山時代の茶の湯、江戸時代の煎茶の製法改良を経て、日本人の暮らしに欠かせない飲み物になりました。
日本料理に欠かせない醤油は、古代中国から伝わった発酵調味料「醤(ひしお)」にさかのぼります。紀州湯浅の伝承、関西と関東の醤油づくり、海を渡った醤油まで、その歴史をたどります。